古民家鑑定士講習と試験が3月29日土曜日、大分市で開催されます。
「古民家鑑定士」は厚生労働省認可財団法人職業技能振興会が認定する公的資格。
大分県では昨年、県内の古民家鑑定士の会を主催する中川代表理事が雑誌に取り上げられたこともあり、一気に認知度が上がりましたね。
大分では通常、講習を行うのみでした。
今回は講習のあと、試験も開催されますから…受験出来る千載一遇の最後のチャンスかもしれませんよ。チャンスは逃さないようにして下さいね。
ということで、下記、ご案内です。
画像クリックで試験案内がダウンロードできます。
さて、皆さんに質問です。
- 光合成について説明できますか?
- 我が国の森林面積は国土の何%ですか?
- 木材の自給率はどのくらいだと思いますか?
- 木の住まいって何年持つんでしょうか?
- 木と鉄とどちらが長持ちするか説明できますか?
- ご先祖が頑張って建てた家を簡単に壊してよいと思っていますか?
- 大分県の空き家率は何%であるかご存知ですか?
- 空き家の問題は条例が施行されている国東や豊後高田だけだと思っていませんか?
興味を持った質問や疑問が一つでもあれば「古民家鑑定士」という資格、アナタにオススメかもしれません。
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