2010年最大の出来事

2010/12/29

古民家鑑定士

そろそろ、今年の総括。

今年は皆さん、どんな1年でしたか?

私は全国各地に新しい「仲間」ができました。
私にも仲間にも、新しい「理念」が生まれたからでしょうね。

世のため人のため…オレのため ではなく
「未来の子供たちのため」という考えのもと
皆で頑張っています。


その引き金となったのが2010年2月9日。
ウェザーニューズ社が、
「冬のキレイな空気であれば栃木の大田原から富士山が見える」
と素敵なニュースを出した日、

大阪で衝撃的な出会いがありました。

伝統素材を伝承していくために
出会っちゃいました。ココから始まりました。
井上理事長に出くわしたのが2010年最大の出来事。


古民家、古材、伝統資財、そして伝統素材。
各地にカタチを変えながら、その理念が伝わっていくのです。


そういうモンですよね?…佐伯さん(笑)


古民家鑑定士となり、
伝統資財施工士となり、
古民家鑑定士インストラクターとなり、
一般社団法人の立ち上げ。

そして誰もが、郷土のタカラを守る活動を行っています。
大阪でパースの書き方を習ってから10カ月(苦)

今では自分の得意分野を皆さんに伝えることも始めています。

目的を持って進む限り、その速度は…
決して早いとは感じていません。

頑張りましょうね。