那須の国と 黄門さまと

2010/12/11

古民家鑑定士

昨日、関東のいくつかの古民家再生協会さんとの
ミーティングに参加しました。

で、参加者の中に相変わらず男前の栃木の理事長さん。
みんなでご地元である那須談義に花が咲きました。

で、調べてみた那須。
びっくりするほど古い史跡があるんです。
script_topilog,http://jss.afpbb.com/mbsv/sdata/medianewsdelivery/msnsankei/ameba/js/utf8/110058000/50727960d9ae31c0ca483ca12edb7ba6_1a7cd17aaef20547181c59cf7c07e966.js

那須国造碑(なすのくにのみやつこのひ)。
日本三古碑の一つだそうです。

日本三古碑とは…
 那須国造碑(栃木県大田原市)
 多賀城碑 (宮城県多賀城市)
 多胡碑  (群馬県高崎市吉井町)

その中で最も古い那須国造碑。
��世紀後半にあった那須の国に建てられた碑は
��300年を過ぎてもしっかりと保存されています。

伝統素材を伝承していくために

新聞記事によれば、
その保存に水戸の黄門さまが一役買ったとか。
おそらく世界初の考古学調査も黄門様?
とにかく驚きの遺跡です。