最後は内子を代表する建物の一つ「内子座」です。
大正5年に建設された歌舞伎劇場ですが、時代の流れにより改築などがなされていたものを昭和58年~平成7年にかけて復元工事が行われ、大正時代のレトロな雰囲気を取り戻しています。
あらら、花道を子どもが歩いてます…が良いのです。
花道を歩こうが、舞台の正面に立とうがOK。
だれも拍手はしてくれませんけど(笑)
さらに舞台の下の「奈落(ならく)」も出入り自由。
奈落は仏教用語では地獄のこと…奈落の底って言いますよね。
ちょっと入るのが怖い暗闇に入ってみると…
お宝発見。正確にはお宝の跡です。
舞台の下にはびっしりと石が積まれ、舞台を支えると共に通路や舞台設備を取り囲んでいます。
問題はその石垣。大正という時代から考えても、もともとは三和土、または南蛮漆喰などが用いられていたに違いありません。
復元された今の素材を確かめようとしたのですが…暗いので断念。
まさか削って持ち帰るわけにもいきませんからね。
というわけで、魅力満載の内子町。
JR松山駅から内子駅までの特急、または高速道路で約30分。
道後温泉、松山観光とともにもう1日、足を延ばす観光地としてオススメです。
GW、まだまだ旅立つ時間はありますよ。