平城京への遷都までの16年間、都がおかれたといわれています。
その藤原宮で使われたとみられる瓦の窯跡が
新たに滋賀県大津市で見つかりました。
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これまでに香川県や淡路島で
藤原宮の瓦の窯跡とみられる場所が見つかっていましたが…。
それらの場所からは海路と陸路。
そして大津からは河川を使って運ばれたとみられています。
そもそも瓦の歴史って?
仏教と共に百済から渡ってきたといわれています。
仏教公伝は538年ということですから、今から1500年近く前のこと。
ただ、当初はお寺さんしか瓦を使うことが許されなかったそうですね。
ちなみに現存する最古の瓦は奈良の元興寺さんにある飛鳥時代のモノ。

さらに木材として最古と分かったのも元興寺さんの屋根裏にあるものです。
いずれも1500年モノが現役。
我が国の伝統素材、「実績が語る」と言っても過言ではないでしょう。