仕事の合間をぬって奈良の薬師寺さんへまいりました。
薬師寺さんは「古都奈良の文化財」としての世界遺産の一つ。
無理に時間を作ってでも見たい場所です。
おお、西岡棟梁の金堂。あいかわらず美しい…。
が、何か違和感があります。
前回訪れた時には…正面に灯籠があったのです。あれれ~?
実は薬師寺さん、こんなことになっているのです。
伽藍の中にクレーン車がど~んと。だから灯籠は移動したんでしょうね。
東塔の周りで何やら大掛かりな工事が行われています。
実は薬師寺さんの東塔、現在解体修理の一大事業が始められたばかり。
その第一歩として、この塔をすっぽり覆う建物(素屋根)が建てられるのです。
現在はその素屋根の基礎工事の真っ最中。
さすが我が国のタカラ。
配筋工事の様子からもその仕事の重要さが伝わってきます。
しかし、美しいですね。
和歌に「枕詞(まくらことば)」というものがありますが、
奈良の枕詞は「あをによし」。その美しさを表したものです。