11月の新設住宅着工戸数は
前年同月比0・3%減の7万2635戸と3カ月連続で減少…
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この3カ月の数字の動向…今後にどう影響するのか?
漆喰をはじめとする「仕上材」は工事の後半に使われる素材です。
一般的な住宅の工期から考えれば…
年明けからの需要が前年に比べて大幅に落ち込むことは明らかですね?
建設業界の方はちゃんと「数字」。
見据えておかないと…ただ「世の中が悪い」と嘆くばかりになります。
毎月末に国土交通省から発表される数字、ちゃんと分析しましょうね。
建築着工統計調査報告(平成23年11月)http://www.mlit.go.jp/report/press/joho04_hh_000267.html