木造住宅と湿度について考えた

2012/01/29

古民家鑑定士

全国各地で風邪。そしてインフルエンザの大流行。
sneezy
sneezy / kaex0r

困りましたね。
忙しい毎日。風邪をひいている暇などないんです。

その対策として、出来る限りのことを行いましょう。
子どものころを思い出して下さい。そう。まずは「うがい&手洗い」。
それだけでなく「眼や鼻を洗うと良い」とも聞いています。

次に環境改善。
学校の休み時間に窓を開けていたこと、覚えていますか?
こまめな換気。休憩時間には寒くとも空気を入れ替えましょう。
人が多ければ多いほど、空気中に漂うウイルスが増えていきます。
時間を決めて定期的に換気。省エネなど言っていられません。

そして加湿ですね。
風邪ウイルスは湿度50%になると3%程度の生存率。
窓の開かないオフィスなどではコチラを行っているところも多いでしょうね。



さて、ここで加湿器を使用した際に起こる問題2つ。
その1)
住まいに木や漆喰などの素材を多用していると、
それらが吸湿するために湿度が上がらない。

その2)
雑菌を原因としたアレルギーが発生する。
一般に「加湿器病」といわれるものですね。
タンクやフィルタ、本体に繁殖した雑菌によるアレルギー症状です。
防ぐためにはこまめな掃除と除菌が必要です。

加湿フィルター
加湿フィルター / yto

いずれにしても、住環境の改善、とても難しいですね。
そのための、ある製品を見つけました。
そして、ある「実験」を行ってもらうことにしました。

新事務所が「グリ-ン建築の家」で建てられた栃木県古民家再生協会さん。
木と漆喰が多用されたオフィス。ここならうってつけです。


栃木の「仲間」の皆さん、よろしくお願いしますね。