伝統素材伝承支援協会を立ち上げて3年目。
それと同時に「古民家鑑定士」「伝統資財施工士」の資格と別に取得した、一般社団法人200年住宅再生ネットワーク機構の認定資格を取って1年が経ちました。
それが「古材活用士」、そして「古材鑑定士」。
直接古材の「流通」に携わることはありませんが、「古材」という伝統素材の継承をサポートしながら、それを活用する現場としての循環型建築の支援。
それが当協会の重要な目的の一つです。
カンブリア宮殿でも紹介された循環型建築の住まい。
そんな写真を改めて紹介します。
わかっていただけますか?
古民家を守ることは左官文化を守ること。
左官文化を守ることは古民家を守ること。
それが当協会の使命です。