昨日、愛媛県宇和島市で開催された古民家鑑定実技講習。
その様子についてこのブログでもお伝えしました。 → 昨日のブログ
で、大分県より会員さんを引き連れて参加した中川未来会長から「古民家鑑定に使う用具一式です」と写真が公開。
「持ってって~、使って~」と渡したままのワタシのお道具箱でした。
そもそも古民家鑑定に必須とされている用具は
古民家鑑定士にならないと入手できない「古民家鑑定調査票」のほか、
デジタルカメラ、懐中電灯、コンベックス、水平器、木槌などなど。
私なりに考えて追加しているのは、調査部位のホコリや泥を払ったりするために使うラスター刷毛や、あれば何かと便利な皮スキなど。
なのですが…ん?なんだか色々と増えてる。
さすがは大分県の古民家鑑定士さん達。
知らない間に勝手に(笑)色々なアイディアを詰め込んでくれていますね。
新たなものが生まれた後はその知識と経験の共有ですね。楽しみです。