今年もそろそろまた夏の漆喰が到来しそうです。
以前にも紹介しましたが、
我が町大分県津久見市では年に1度、講師を招いて、一般の方に町を代表する産物である「石灰」に触れてもらう機会を用意しています。
それが夏。
オトナ向けにはフレスコ画教室。そして子ども向けには漆喰や土を使った工作教室。
毎年趣向を凝らして行われているわけです。
小学生には「自由研究」の宿題にバッチリですね。
で、その講師の先生が左官や古民家に関わる方々には、有名な絵本「どぞう」の作家、むらおかずこ先生。
今年もなんだか楽しそうな試みを行ってくれそうです。
人数に余裕があれば、市外の方でも?
開催されるのは恒例で8月。
そのころまた御案内しますね。