今年も漆喰の夏がやってくる

2013/06/09

漆喰

今年もそろそろまた夏の漆喰が到来しそうです。
伝統素材を伝承していくために

伝統素材を伝承していくために


以前にも紹介しましたが、
我が町大分県津久見市では年に1度、講師を招いて、一般の方に町を代表する産物である「石灰」に触れてもらう機会を用意しています。

それが夏。

オトナ向けにはフレスコ画教室。そして子ども向けには漆喰や土を使った工作教室。

毎年趣向を凝らして行われているわけです。
小学生には「自由研究」の宿題にバッチリですね。

で、その講師の先生が左官や古民家に関わる方々には、有名な絵本「どぞう」の作家、むらおかずこ先生。

伝統素材を伝承していくために

伝統素材を伝承していくために
今年もなんだか楽しそうな試みを行ってくれそうです。
人数に余裕があれば、市外の方でも?

開催されるのは恒例で8月。
そのころまた御案内しますね。