今回も毎年恒例の「炭素の森募金」を行っています。
「炭素の森」。
耳慣れないコトバだと思います。
古民家などに使われている木材=古材(kozai)などを廃棄物として処理するのでは無く、そのままの形で使うことで二酸化炭素の排出を抑え、地球環境を守っていきます。
炭素の森とは、古民家などを解体して排出される木材=古材を廃棄物として処理するのではなく、そのままの形で建物や家具などに使う事により、二酸化炭素の排出を抑え、地球温暖化を抑制する、カーボンニュートラルより一歩進んだ考え方なのです。
そして、私たちでんでん協会も、その炭素の森プロジェクトに参加しています。
「炭素の森募金」は今年も24時間テレビへ。
街頭に立つことは出来ませんが、炭素の森プロジェクトに参加している法人では、ず~っと「炭素の森」募金活動が行われています。
募金箱を見つけた際には小額でもご協力いただけると嬉しいです。
また、今年もテレビの期間中に街頭呼びかけを行う協会もあります。
私たちももっと活発な活動をしなければなりませんね。
例年、当協会からもテレビ大分さんの会場に募金箱を持参しています。
そして今年も。みんなの心が届きますように。