全国各地でグリーン建築推進協議会(古民家再生協会全国連絡会議)の地区大会が開催されています。
いよいよ明日10月12日は北信越地区会員大会。
福井県で行われるこの大会では講師に石森修一郎氏をお迎えして記念講演が行われます。
「平成の世に悠久の時を越え四層四階の木造天守閣が威風堂々とした往年の姿で甦った」
平成16年に竣工した愛媛県の大洲城のオハナシ。お城マニアでなくとも面白そうですよね??
さて、その大洲城は愛媛県大洲市にあります。
竣工して9年、まだキレイな復元天守。心柱のある4層の木造建築です。
で、これが構造の模型。ほら、オモシロそうでしょ?
さて、さらに明後日、三重県で行われるのが中部地区大会。
こちらで計画されているのは桑名の街歩き。
東海道の七里の渡し、名物桑名の焼き蛤など、歴史的にも有名な桑名。
いったいどんな街なのでしょうね?
This is KUWANA CITY / emrank
北信越大会は10月12日(土) 福井県、中部地区大会は10月13日(日) 三重県でそれぞれ開催されます。詳細はコチラでご覧ください。 http://www.g-cpc.org/topics/997.html