そろそろ漆喰の夏がやってくる?

2014/06/09

伝統素材

今年もそろそろまた夏の漆喰がやってきます。




以前にも紹介しましたが、

我が町大分県津久見市では年に1度、講師を招いて、一般の方に町を代表する産物である「石灰」に触れてもらう機会を用意しています。

それが夏。

オトナ向けにはフレスコ画教室。そして子ども向けには漆喰や土を使った工作教室。
毎年趣向を凝らして行われているわけです。小学生は「自由研究」の宿題にバッチリですね。

で、その講師の先生が左官や古民家に関わる方々には、有名な絵本「どぞう」の作家、むらおかずこ先生。
伝統素材を伝承していくために

伝統素材を伝承していくために


今年もなんだか楽しそうな試みが行われそうですよ。

人数に余裕があれば、市外の方でも?
今年は7月開催とのこと。募集が始まったら、改めて御案内しますね。