
「基礎自治体位置図 08204」。Wikipedia で発表。
さらに関東地方のド・マンナカを自称する自治体でもあります。

で、その古河市に拠点をおくのが茨城県古民家再生協会。
今回、ひさしぶりの「たのもう!」です。
協会さんを訪問し、あわよくば看板を奪ってしまおうというこの企画ですが…。
お邪魔して古河の街をご案内いただきました。
いろいろと調べてみると、あまり大きな空襲などがなかった街のようです。
東京大空襲などの時には日光街道をひたすら逃げ、古河へ避難した方も多かったのだとか。
だから、古河15万石、様々な史跡や文化が残されています。

県古民家再生協会の山中代表理事みずから、会員さんと一緒に市内の様々な場所をご案内くださいました。

写真は家老であった蘭学者、鷹見泉石の隠居屋敷。
人との交流、そして伝統建築物、それぞれに沢山の驚きと学びと喜びがありますね。
今回も新たに学んだことがありますが…それはまたいつか。


さて、奪っていこうかと看板を…
ちょっと大きすぎます。
悔しいので、またいつか奪いに来ようと誓ったワタクシでした。

さて、今週末の10月11日、12日には
関東ド・マンナカ祭りが開催されます。
http://www.kogakanko.jp/top.php?ID=187
サンバに御神輿、沢山の出店。
茨城県古民家再生協会さんも参加されますので、興味のある方は古河へ!