たのもう! 茨城古河編

2014/10/09

協会の活動

茨城県古河市。人口約14万人。茨城県の一番西端。

基礎自治体位置図 08204」。Wikipedia で発表。

さらに関東地方のド・マンナカを自称する自治体でもあります。


で、その古河市に拠点をおくのが茨城県古民家再生協会。
今回、ひさしぶりの「たのもう!」です。

協会さんを訪問し、あわよくば看板を奪ってしまおうというこの企画ですが…。

お邪魔して古河の街をご案内いただきました。
いろいろと調べてみると、あまり大きな空襲などがなかった街のようです。
東京大空襲などの時には日光街道をひたすら逃げ、古河へ避難した方も多かったのだとか。

だから、古河15万石、様々な史跡や文化が残されています。


県古民家再生協会の山中代表理事みずから、会員さんと一緒に市内の様々な場所をご案内くださいました。


写真は家老であった蘭学者、鷹見泉石の隠居屋敷。

人との交流、そして伝統建築物、それぞれに沢山の驚きと学びと喜びがありますね。
今回も新たに学んだことがありますが…それはまたいつか。




さて、奪っていこうかと看板を…

ちょっと大きすぎます。
悔しいので、またいつか奪いに来ようと誓ったワタクシでした。


さて、今週末の10月11日、12日には
関東ド・マンナカ祭りが開催されます。
http://www.kogakanko.jp/top.php?ID=187

サンバに御神輿、沢山の出店。
茨城県古民家再生協会さんも参加されますので、興味のある方は古河へ!