実はワタクシ、大厄の齢。
男性は42歳、女性は33歳が大厄といいますね。
前厄 | 本厄 | 後厄 | |
---|---|---|---|
男 性 |
24歳 | 25歳 | 26歳 |
41歳 | 42歳 | 43歳 | |
60歳 | 61歳 | 62歳 | |
女 性 |
18歳 | 19歳 | 20歳 |
32歳 | 33歳 | 34歳 | |
36歳 | 37歳 | 38歳 |
聞けば「厄年」に明確な根拠もなければ、宗教的な意味合いも無く、
民間伝承として、慣習として伝えられてきたものだそうです。
ということは、伝統の伝承???
それは是非、でんでん協会として継承の一助と…自身の厄払いをしてまいりました。
さて、厄除けといえばお大師さまが有名ですが
実は弘法大師と元三大師、お二人それぞれにゆかりのお寺さんがあるんですね。
関東で有名な川崎大師は弘法大師に、佐野厄除け大師は元三大師に、それぞれの所縁。
ご本尊もそれぞれで異なります。
また、厄除けといえばお不動さんも。こちらは不動明王がご本尊。
関東では三大師、三不動などと呼ばれ、厄払いに訪れる方も多いですね。
さらには、それぞれにいわれのある神社仏閣。
全国各地に厄払いで有名な神社やお寺があります。
で、ワタシが厄払いをお願いしたのは…東京都内のとある神社さん。
人生で一番長く苦労した(?)以前の勤め先のすぐそば。
何より、これまでの無事の感謝をせねばなりませんね。
さらに、我が身に溜まった厄を祓い清めていただき、これからの強運と厄除けをお祈りしました。
神様仏様はありがとうを言う相手。いつもそう言い聞かせています。
“のぶヒろぐ”より
いつでも「ありがとう」を忘れずに。 感謝する相手がいないときは??