厄年も伝統の伝承?!

2014/11/21

日々雑感

今年も終わろうとしていますが…

実はワタクシ、大厄の齢。
男性は42歳、女性は33歳が大厄といいますね。

厄年の一覧
   前厄   本厄   後厄 

24歳 25歳 26歳
41歳 42歳 43歳
60歳 61歳 62歳

18歳 19歳 20歳
32歳 33歳 34歳
36歳 37歳 38歳


聞けば「厄年」に明確な根拠もなければ、宗教的な意味合いも無く、
民間伝承として、慣習として伝えられてきたものだそうです。

ということは、伝統の伝承???

それは是非、でんでん協会として継承の一助と…自身の厄払いをしてまいりました。


さて、厄除けといえばお大師さまが有名ですが
実は弘法大師と元三大師、お二人それぞれにゆかりのお寺さんがあるんですね。
関東で有名な川崎大師は弘法大師に、佐野厄除け大師は元三大師に、それぞれの所縁。
ご本尊もそれぞれで異なります。

また、厄除けといえばお不動さんも。こちらは不動明王がご本尊。
関東では三大師、三不動などと呼ばれ、厄払いに訪れる方も多いですね。

さらには、それぞれにいわれのある神社仏閣。
全国各地に厄払いで有名な神社やお寺があります。

で、ワタシが厄払いをお願いしたのは…東京都内のとある神社さん。

人生で一番長く苦労した(?)以前の勤め先のすぐそば。
何より、これまでの無事の感謝をせねばなりませんね。

さらに、我が身に溜まった厄を祓い清めていただき、これからの強運と厄除けをお祈りしました。


神様仏様はありがとうを言う相手。いつもそう言い聞かせています。

“のぶヒろぐ”より
いつでも「ありがとう」を忘れずに。 感謝する相手がいないときは??