今年もまた、春恒例の、全国の漆喰を見て回る時期になりました。
今回はどんな作品に出会えるのでしょうか?…楽しみです。
材料としての漆喰だけでなく、作品としての漆喰。
それは壁であり、瓦を留めるものであり、絵画の下地であり…。
これほど万能な素材、なかなか存在しないと思っています。
それは「和」の伝統であり
![](https://lh4.googleusercontent.com/-cuoa7X-jcaw/Tq1OycEF0qI/AAAAAAAAFgU/9_SCRrUIUbU/s400/DSC05255.jpg)
![](https://lh5.googleusercontent.com/-DfsZJluN_1U/S7Ijsd9Rk3I/AAAAAAAAAcE/FOvThZ8E9wI/s400/20090921_121452.jpg)
「洋」の雰囲気にもしっかりとなじむ。
![](https://lh6.googleusercontent.com/-TKN0HhBhyL4/S7nF37RJPvI/AAAAAAAAAcE/9euiIclbdJo/s400/20010118_194532.jpg)
![](https://lh6.googleusercontent.com/-Hw4icOiOYYI/S7IlxIn3ynI/AAAAAAAAAcE/6rnpNbbM78M/s400/20100226_115154.jpg)
寺社仏閣だけでなく教会にも。
![](https://lh3.googleusercontent.com/-jpo_L_v9dps/S7Ih3g6KAqI/AAAAAAAAAcE/B5VcrDbfrR0/s400/20090617_135620.jpg)
そして、その「作品」を創るのはすべて左官職人の皆さん。
それは技だけでなく「技巧」ですね。
左官さんが塗る漆喰。それはその一つ一つが「作品」なのです。
どうでしょう?
日本中には沢山の素晴らしい作品。観に行きたいと思いませんか?