…というのが、でんでん協会の本来の役割。
6年目も変わらず、様々な素材のお勉強を続けてまいります。
マニアックブログ「のぶヒろぐ」に掲載したのですが
かなりの反響だったのでこちらにもご紹介。
これな~んだ?
伝統的な土壁のちり際に欠かせない資材「布連(のれん)」です。
使うとなれば一般的な住宅の工事でも数千~万本が必要となる、
不可欠な資材なのですが、ちょくちょく欠品騒ぎが起こっています。
その理由は…
作っている人が少ないから。そして使う人が少ないから。
需要もなければ供給もないところに、
例えば大規模な文化財の工事などで必要となれば、とたんに不足するわけです。
数年前、姫路城の時がまさにそうでしたね。
というわけで布連。でんでん協会として取材して参りました。
詳細はコチラで。
http://www.blog.rice-ohmori.com/2015/08/blog-post_29.html