「豊葦原千五百秋瑞穂国」。

ニッポンの美しさを表す美称は

　「豊葦原千五百秋瑞穂国」
　（とよあしはらの　ちいおあきの　みずほのくに）

ニッポンは瑞穂の国です。　瑞穂とはみずみずしい稲穂。
見渡す限りの垂穂がとても美しい稔りの秋を迎えましたね。


綺麗に整地された見渡す限りの田圃に整然と一直線に並ぶ穂の姿も美しいですが
昔の姿をそのまま残す、ヒトの手による田んぼ。

これもまた美しいものです。