今日はダンスの日。明治16年、鹿鳴館が開館した日にちなむんだそうです。
Main Ball Hall / saschaaa
で、せっかくですから素材の話。
ダンスホールの床材って樺や桜が多いのだそうです。
ちなみにカバザクラと呼ばれるものは樺。桜と樺は違う種類の木なんです。
実際、カバザクラのフローリング材って多いですよね。
さて、最も良いとされるのは、やはり桜の床材。
素材の良し悪しで、踊りも変わってくるようですよ。
ちなみに我が国では舞台の床といえば檜。
Entered by the God / raichovak
檜舞台(ひのきぶたい)。晴れの舞台ですね。
人生のうちに何度踏むことが出来るのでしょうか?
頑張ってみたいですね。
最後に、舞台と聞くとつい連想するのがこの歌だったりします。