2017年5月26日金曜日

ニッポンの伝統建築には、千年の「対震」技術がある
このエントリーをはてなブックマークに追加

突然ですが「日本書紀」を読んだことはありますか?


日本書紀は古事記と共に、我が国の歴史書として知られています。
ま、私もそうですが、ちゃんと読んだことがあるヒトなんて、ほとんど居ないハズですね(笑)

さて、その中に地震の記録が書かれており、それが歴史上最古の地震と言われる推古地震(西暦599年5月26日)です。

「歴史上」ですよ。歴史の意味をご存知ない方も多いので、説明しておきますね。
歴史とは史実。記録。ちゃんと残されている記録のことです。
つまりこの話でいえば、推古地震以前の記録は残されていないということです。

そこから1000年以上。幾多の大地震と、数えきれないほど建て続けられた我が国の木造建築。「伝統建築」と呼ばれる木造建築技術はニッポンにおける最高の対震(耐震じゃなく)技術が施された建築なのではないでしょうか?

それだけでは何とも言えませんが、実際、震災で新しい建物が倒壊し、古民家が残ったなんて話もあるわけです。

最後に…古民家の「対震」は各地の古民家再生協会にご相談を。
http://www.kominkapro.org/kominka