2017年8月13日日曜日

信仰のために必要なものの多くは輸入品であるということ
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お盆にちなんだ問題提起です。

ニッポンの伝統が、日本の信仰が危ない

と、気づいている方、どのくらいいるんでしょうか?

旧盆でお盆を過ごす地域では今日は迎え火を焚いてご先祖さんを。
同じく15日には送り火を焚くわけですね。
送り火 /
送り火 / "Okuribi" (send off fire) / isado


で、この時期だけ売られているのが松明(たいまつ)と麻がら(おがら)。




麻がら(おがら)はその名の通り、麻。大麻の茎の部分の皮を剥いだものです。

でも、我が国では大麻の栽培は制限していますね?
なので少なからず輸入品がお盆にも用いられているんです。
写真の麻がらもよく見ると箱にしっかり「MADE IN CHINA」と書かれています。

また、あまり知られていないのが神棚に供える榊(さかき)。
これもまたほとんどが輸入品です。
2010-05-21 028
2010-05-21 028 / 石川 Shihchuan

国内で流通している榊の多くは
中国からの輸入品だということ、あまり知られていない事実です。

伝統行事に用いられてきた伝統素材が身近なものでなくなった結果なんです。

お盆にむかう仏壇にはローソク、線香。
神様、仏様に供えるものが輸入に頼らざるをえないこと…

このまま納得して良いのでしょうか?