当たり前だった 住まいづくり

2017/10/05

古民家鑑定士

劇中のハナシですが、10月5日の今日は五郎父さんの誕生日です。

写真のこの文章…ご存知ですか?


TVドラマ「北の国から」に出てきた五郎さんの名言。

なので、ちょっとそれにちなんだオハナシを。
物を大切にするその気持ち…我が国では当たり前の考え方だった訳ですよね?

で、劇中に「生き返らせた」家。
「拾って来た家」ですね。家としても大変ユニークな作りのようです。





劇中に出てきたのは、捨てられたモノから造られた家。

けれど、「捨てずに再利用する」というのが我が国の住まいづくりの本来の姿。
例えば解体した住まいから出た古い木材は、
次の建物に使われるのが当たり前の姿だったはずなんです。


私たちはかつて当たり前であった住まいづくりの姿を皆さんへ…。
ご興味を持たれた方は是非お近くの古民家再生協会へご相談下さい。