2017年11月13日月曜日

石灰は「石の灰」
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おもに左官用として使われている石灰は「塩焼き」という、江戸期からの伝統製法で石灰岩を焼くことで作られます。その塩焼きに欠かせないのが、その石灰岩を焼く窯(かま)。


上の写真は下の図の一番上、投入口のもの。

石灰を焼いている会社さんで大きさなどが異なりますが、穴の上にある入口から数メートルほど下で燃焼させながら、3日ほどかけてゆっくりゆっくり焼くんです。


中から吹き上がる煙。
石灰岩が熱分解され、生石灰と二酸化炭素に分かれます。

ただ、絵のようにエントツの上と同じですから、燃えれば燃えるほど二酸化炭素、一酸化炭素などのガスが出て来ます。

コチラは特に窯の調子が良いようで、沢山ケムリが出ている動画です。
こんな時は結構ガスが出ているそうで、撮影する側も気をつけないと大変です。