2018年1月16日火曜日

たまには「藪入り」いかがですか?
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今日は藪入り。
「藪入り」を時代劇でご覧になったことがある方も?


商家に住み込みで働く「奉公人」が休みをもらって里帰りする…といったものなのです。
落語の藪入り、ご存知の方も多いのではないでしょうか?!


奉公人には土日祝日などの「休日」が無かったことを知っておかねばなりませんね。
住み込みで、寝ている間以外は働き続けるのが奉公人だったのです。
休みなくご奉公する中、与えられるお休みがこの「藪入り」。1月16日と7月16日の年2回でした。お正月明けとお盆明けに、家族のいる郷里への里帰りが許されていたんです。

さて、この藪入り、
 もともとは嫁いだお嫁さんが、同様に里帰りを許されたものだそうです。
 現代の盆暮れ正月の帰省というのは、この名残だとされています。


かつて奉公人やお嫁さんは過酷な労働環境にあったということですね。現代では週40時間を超えて働くことは禁じられていますし、それを超過した場合はその対価を。そもそも住み込みで半月休みなしというような…

 あ…、「主婦」はお休みがないかもしれませんね。

奥さん、今日から「藪入り」、いかがですか?