2018年7月18日水曜日

住まいに「木」は欠かせない
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2011年7月14日、米科学誌サイエンスに掲載された、森林と二酸化炭素、気候についての研究論文によれば

もし明日にでも森林破壊を止めれば、既存の森林と再生森林を合わせて、化石燃料の使用によって排出されるCO2の半分を除去できる

1990~2007年に森林が、大気中で主に二酸化炭素の形で存在する炭素を、年間約24億トン吸収したと推定している。これは化石燃料によって1年間に排出される炭素の3分の1にあたるという。

過去10年間の年間CO2吸収量を気候帯別に見ると、緯度の高い寒帯の森林が18億トン、温帯の森林が29億トン、熱帯の森林が37億トンとなっている。しかし、熱帯の森林の破壊と再生も計算に入れると、熱帯林は事実上のカーボン・ニュートラルになっていた。

地球上で年間に石炭、石油、ガスの燃焼によって排出されるものの13%にあたる約11億トンの炭素を吸収する能力が、地球全体の森林にあることが分かった。
とのこと。

だからと言って私たちの暮らし、特に住まいには「木」は欠かせないモノですね?
しかし緑の破壊は出来るだけ最小限にとどめたい。
そんな考えから私達が参加しているのが「全国古民家再生協会」。

今、私たちの周りに建てられている住まいに使われている木材には多くの炭素が蓄えられています。解体される住宅からリユースできる木材を使えば、無駄な伐採は避けることが出来るわけです。

地球の未来のため。未来の子供たちのために  です。