新たな気づきをえるために

2021/03/21

伝統素材

まずは写真から。

コレ、なんだかわかりますか?


木に興味がある方にはたまらない?
よ~く見るとそれぞれに建物の名前が書かれています。


「大講堂」とは2003年に再建されたこの建物。
薬師寺さん大講堂。伽藍でも一番大きな建物です。


先ほどの写真はこの大講堂、そして金堂や東塔西塔をとりまく回廊を作るために使われた台湾産の紅ヒノキが展示されたものだったんです。

大きな大きな原木、樹齢2500年のものだそうですよ。


そのほかにも、たまらないオタカラがいっぱい。


奈良には訪れるたびに気付かなかった「気づき」があります。
また今年もお邪魔したいですね。