ま、私もそうですが、それらをちゃんと読んだことがあるヒトなんて、ほとんど居ないハズですね(笑) 日本書紀は古事記と共に、我が国の歴史書として知られています。
さて、その中に地震の記録が書かれており、それが「歴史上」最古の地震と言われる推古地震（西暦599年5月26日）です。
「歴史上」ですよ。歴史の意味をご存知ない方も多いので、説明しておきますね。
さて、その中に地震の記録が書かれており、それが「歴史上」最古の地震と言われる推古地震（西暦599年5月26日）です。
「歴史上」ですよ。歴史の意味をご存知ない方も多いので、説明しておきますね。
歴史とは史実。記録。ちゃんと残されている記録のことです。推古地震以前の記録は、歴史として残されていないということです。それから千年以上。幾多の大地震と、数えきれないほど建て続けられた我が国の木造建築。「伝統建築」と呼ばれる木造建築技術はニッポンにおける最高の対震（耐震じゃなく）技術が施された建築なのではないでしょうか？
それだけでは何とも言えませんが、実際、震災で新しい建物が倒壊し、古民家が残ったなんて話もあるわけです。
最後に…古民家の「対震」は各地の古民家再生協会にご相談を。
http://www.kominkapro.org/kominka
それだけでは何とも言えませんが、実際、震災で新しい建物が倒壊し、古民家が残ったなんて話もあるわけです。
最後に…古民家の「対震」は各地の古民家再生協会にご相談を。
http://www.kominkapro.org/kominka
