暖の準備

2021/10/24

古民家鑑定士

秋の味覚が美味しい季節になってきました。
冬が早めにやってくる地域では、そろそろ「暖」の準備を始めた方も多いようですね。

さて、古くからニッポンで…現代でも古民家などで暖をとるといえば囲炉裏。


竈(かまど)と合わせ日常の調理にも使われ、それらから出される煤は天井の梁や柱などを煤けさせ、結果的に長持ちするよう機能していました。




さて、ココでワタシからの質問です。

囲炉裏(いろり)の語源は何なのでしょうか?

どなたか教えていただけないでしょうか?

囲炉裏は居炉裏とも書かれることから、「い」は読んで字のごとし。
地域によっては囲炉裏を単純に「炉(ろ)」とも呼ぶようですね。

そう、問題は「裏」。
お寺さんの「庫裏(くり)」と同じなら、中にあるという意味?
そうすれば囲炉裏は「中にある囲んで座る火のある場所」ということですが…。

ただ、囲炉裏を「ゆるり」と呼ぶ地域もあるので、その当て字?

これぞという答えが出てきません。
実は長年引きずっている謎なんです。

ご存知の方、是非教えてくださいね。