久しぶりに白川郷へ行きたい

2022/04/14

協会の活動

もうすぐゴールデンウィーク。
今年も自粛すべき状況ですから、行ったつもりで我慢しましょう。

久しぶりに「白川郷」をご紹介。
そうです。あの世界遺産の白川郷です。


合掌造りの村で知られるあの白川郷です。


山奥の奥。行くのがとても大変な場所に思えますよね?

あまり知られていないことなのですが、2008年に待望の東海北陸自動車道が全線開通。
愛知県の一之宮JCTから富山県の小矢部砺波JCTまで。
つまりは名神高速道路から北陸自動車道まで、タテにずど~んと道が出来ているんです。

それで出来たのが白川郷インターチェンジ。高速を降りれば10分もかからずにあの白川郷へたどり着けます。これまでは「山の中」へわざわざ頑張って出向かねばならない感覚でしたが、高速でびゅ~んと世界遺産へ。

喜ぶべきことか、憂うべきか、その議論はさておき、とにかく行きやすくなっているのです。

その時間は、名古屋から高速バスで3時間足らず。

どうでしょうか?
東京から7時前の東海道新幹線に乗れば正午到着。現地で数時間散策しても十分日帰りが出来ます。さらに北陸新幹線で金沢を経由するとグッと早くなりました。東京―金沢間が約2時間30分。 金沢―白川郷バスが1時間15分。


世界遺産、そして伝統構法である合掌造り、茅葺きの民家、田園風景、それらを自分の目で確かめるコト、とても素晴らしいことだと思いませんか?


というわけで白川郷へGO!素晴らしい景観を味わうことが出来るはずです。