伝統素材「漆喰」クイズ

2010/10/07

漆喰

実は、別のブログ で6月に出題した問題です。

あまりにも極端すぎて非難の声もありましたが、
「漆喰」について考えていただく良い機会となりましたので
あえて、同じ問題を出題します。

これから10問。
漆喰やその素材に関するクイズをマルバツで出題します。
全問正解した方は、漆喰マニアの称号を勝手に名乗っていただければ。。。

マルかバツでお答えください。
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NO.
問  題
答え
国内には漆喰メーカーが数十社あるが、正しく「本漆喰」と呼べる製品を作っているメーカーは1社もない。
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google検索で「天然100%の漆喰」と検索 した時、表示されるサイトの中でトップ30(広告は除く)に表示される漆喰のうち、本当に天然100%の漆喰は3つである。

塩焼き消石灰、本麻すさ、南部角叉など、贅沢にも100%国産素材のインスタント漆喰を販売している漆喰メーカーがある。

貝灰の原料となる貝殻にはハマグリ、アサリ、赤貝、牡蠣、ホタテなどがあり、それぞれ、大変希少であるが現在も入手することができる。

琉球漆喰やムチと呼ばれる沖縄独特の漆喰は、サンゴを焼いて作るサンゴ灰と、稲作で取れた藁を原料として、今も作られ続けている。

海藻を炊いて漆喰用の糊を作る時、出来るだけ乾燥の少ない新鮮な海藻を用いた方が炊いた後のカスも残りにくく、良い糊が出来やすい。

「玉すさ」の原料には昔は幾重にも和紙を貼り合わせて作られた手毬(てまり)の古くなったものが使われており、柔らかく馴染みが良かったため、そう呼ばれる。

土佐漆喰は3カ月以上発酵させた藁と塩焼き消石灰を混合し更に1カ月以上熟成させたものであり、高知県で製造したものに限られる(地域商標)。

銀杏草(ぎんなんそう)は毎年、春先から夏にかけて数回にわたり収穫され、中でも南部や三陸地方で採られたものに限っては角叉(つのまた)と呼ばれる。

10
「塩焼き灰」はその名の通り、石灰を焼くときに多量の塩が使われているため、漆喰を練った水分が多いと、乾く際に表面に塩の結晶が出来やすい。space

何問分かりますか?
正解をご希望の方はメールにて「答え教えて」とお問い合わせ下さい。
その方だけに返信します。


…という問題でした。
実際には言葉の意味が分からない方が多かったようです。
それだけ知られていない伝統素材。

その普及・啓蒙も当協会の使命であると考えております。