昨日午後から、またしても大分と福岡を結ぶ高速道、福岡都市高速などが雪で閉鎖されました。
道というものは必ずどこかに通じる…というのが定説ですが、途切れるのもまた「道」。
有名なアントニオ猪木の「道」。
アントンの自作の詩ではないんです。
清沢哲夫の「道」がモチーフ。
此の道を行けば どうなるのかと
危ぶむなかれ 危ぶめば 道はなし
ふみ出せば その一足が 道となる
その一足が 道である
わからなくても 歩いて行け 行けば わかるよ
ちなみに猪木先生のは
この道を行けばどうなるものか。
危ぶむなかれ、危ぶめば道はなし。
踏み出せばその一足がみちとなり、
その一足が道となる。
迷わず行けよ、行けばわかるさ。
進まねば解らないこと、多いですが、進むべき方向さえ解れば辿り着けるものです。
グリーン建築。
循環型建築社会。
伝統資財を守ること。
そして、伝統素材を後世に残してしくこと。
途切れても、進んで行きましょうね。