古民家に行って学んでみよう

2011/02/28

古民家鑑定士

古民家鑑定士でなくても、昔からの建物を見ること。
それは長年培われた文化を学んだり、古来の知恵を知ることに繋がります。

古民家を保存している場所や、復元している場所、
実は日本全国にあるのです。

まだヒトが住んでいる古民家を公開していることもありますから
その場合には、お住まいになっている方のオハナシも聞けて、楽しいものです。

と、いうわけで見に行ってみましょう。



ほら…。と、いいつつ古すぎますが(笑)
縄文時代を代表する建築様式、竪穴式住居(たてあなしきじゅうきょ)です。


住まいの大きさに穴を掘り、
その上に柱と横架材、そして「壁」兼「屋根」をかける。


単純な構造ですが、
「伝統構法」といわれる建物にもその原型はとどめられています。
竪穴式住居の内部、小屋裏の様子に良く似ているでしょう?

まあ、当時を想像して造られたわけですから、今のものに近くて当たり前ですが…


私たちが住む「家」というものの歴史に触れるのも面白いですよね。

さて、なぜ今更、竪穴式住居かといいますと…
公益社団法人日本文化財保護協会主催の「考古検定」のWEB受験が今日まで。
ワタシも昨夜、あわてて受験しました。

「入門」クラスの問題でしたが、なかなかホネがありました。
出題は「誰もが取り組めるもの」だそうです。
合格発表は3月。受かってるといいのですが…。

今後開催される検定は今回の入門クラスのほか、

 初 級;大学の一般教養レベル程度
 中 級;大学の考古系学部の教養レベル程度
 上 級;大学の考古系学部卒業程度
 最上級;考古系大学院修了程度

だそうです。かなり難易度の高い検定になりそうですね。