一国一城の主(あるじ)

2011/03/27

ブログ

「一国一城の主(あるじ)」。良く聞く言葉ですね。

現在は「一戸建て住宅に住む家長」をさしていう言葉ですが…
もともとは「他から援助や干渉を受けず、独立した領分をもつ者。」という意味。

語源は言葉の通り、「一国または一城を持つもの」

何が言いたいかというと…
近年「一口城主」という制度があるのです。

熊本城でも有名になった制度ですが、
一口ずつの寄付金を一口城主と言い換えて、募る制度ですね。


と、いうわけで世界遺産・二条城に行ってきました。

天守閣は失われたまま。
そして本丸御殿は耐震の関係で現在公開されていません。

が、唯一国宝の二の丸御殿をしっかりと。


中の撮影は出来ませんので、外から。

有名な「ウグイス張り」。
外から縁の下をのぞきこむと、
その機能を付与している「目かすがい」が確認できます。


大変勉強になる史跡でした。

最後に私も一口城主。
千円以上の寄付金をお納めすると一口城主ステッカーをもらえます。

二条城は平成23年度から約20年かけて28棟ある文化財建造物、
そのほか城内全ての歴史的建造物の修理・整備が行われます。

だから、工事が行われていない二条城を見るなら今月が最後?

4月17日までは桜の園ほか、夜間の観覧ができるライトアップも行われています。
お花見で混む前の今、世界遺産の見学はいかがでしょうか?

一口城主もお忘れなく。