石川県を旅してみる

2011/06/07

日々雑感

国内観光がかなり低迷しているようです。
という私も震災対応などで、昨年に比べると出張の日数が減っていますね。

「控える」ということは「止める」ことにも繋がります。

景気を回転させるのは私たちみんなのオシゴト。
しっかり回して、自分のところにも帰って来るように。

というわけで久しぶりにニュースより、以下記事。(スマホでは表示されません。)
script_topilog,http://jss.afpbb.com/mbsv/sdata/medianewsdelivery/msnsankei/ameba/js/utf8/110092000/2fcc9beaac58124ae47e449bb85c57ab_1a7cd17aaef20547181c59cf7c07e966.js


さて、国内観光。
ここのところ毎日毎日「民家の甲子園」を書いてきましたから
せっかくなので7月31日に全国大会が行われる石川県小松市を目指しましょう。


小松市で有名なのは…

歌舞伎十八番の「勧進帳(かんじんちょう)」で有名な「安宅の関(あたかのせき)」。義経と弁慶一行と富樫泰家のやり取りですね。
伝統素材を伝承していくために

さらに「世界で最も歴史ある旅館」として
ギネスブックにも載った旅館「法師」(718年創業)
伝統素材を伝承していくために

ただ、残念ながら今年の2月、

その座は山梨県の慶雲館(705年)に代わりましたね。

最後に…石川県のグルメといえば
金沢カレー、小松餃子、そして北陸に君臨する8番らーめん。
どれも魅力的です。

伝統素材を伝承していくために
御安心を。残さず食べました(笑)