地質時代(オルドビス紀とか白亜紀とか)に起きたと考えられている、
ある時期に多くの種類の生物が同時に死滅することです。
その原因は火山爆発であるとか、巨大いん石の衝突だとか、
様々な学説がありますが…
約6500万年前、恐竜が絶滅した原因として有力なのが巨大隕石。
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その新たな証拠が見つかったようです。
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中南米のユカタン半島にズドーンと落ち、
大きく舞い上がる塵埃、そして大火災によって地球規模で太陽光が遮られ
気温低下を引き起こしたといわれています。
実は石灰石が採れる地層もこのオハナシと無縁ではありません。
石灰石はサンゴやプランクトンの死骸などが
海中に堆積したことによって出来た生物の化石。
主にオルドビス紀、石炭紀からペルム紀、白亜紀の地層から採取されます。
そのころに大量に生物が発生し
大量に死んでいったからこそ「鉱脈」が出来ているのです。
でなければ、どこを掘っても石灰岩が出てくるはず…ですよね?
そして私たちは、その化石を利用して
漆喰やセメントなどの建築材料を得ているのです。
また、鉄を造るときにも石灰石が必要です。
ごみ焼却の煙、汚水の処理、農家の消毒…
太古の生物の「おかげ」で生活が成り立っているのです。