大分県古民家鑑定士の会です

2012/12/04

協会の活動

「古民家鑑定士」の資格保持者は全国に5000名を越えていますが…
実際に「活動」されているのはごくわずか。


せっかく資格をとっても、何の仕事も…と言う方、そりゃそうでしょう。
資格だけ持っていても、自ら動かなきゃ何も始まりません。
そのサポートのために、各都道府県に「会員の会」が組織されています。


わが大分県ではまだまだ認知度は低いですが、
大分県古民家再生協会 会員の会
伝統素材伝承支援協会 会員の会
の2つの団体を合わせて、「大分県古民家鑑定士の会」として活動中です。

会員の会は各地域の古民家鑑定士さんのサポートを行なっています。
鑑定物件の紹介、鑑定書の取りまとめなどのほか、

実技講習や



古民家見学ツアー、


今年も何か所かでオハナシさせていただたセミナーもその活動の一つです。ipodfile.jpg


繰り返しのご案内ですが、
現在お持ちの「資格」を活かすためにも、各会員の会に入会されることをオススメします。
大分県では、大分県古民家再生協会と伝統素材伝承支援協会が共催している
「大分県古民家鑑定士の会」がそれにあたります。

原則、毎月会員例会を開催していますので、
興味を持たれた方は各都道府県の古民家再生協会へお問い合わせ下さい。
オブザーバーでの参加も可能なはずです。


と、いうわけで12月9日、イベント開催です。
興味のある方は是非。
「古材でお箸をつくろう!」
http://blog.denden-kyokai.com/2012/12/blog-post.html