第15回 大分県古民家鑑定士の会 例会

2013/01/26

協会の活動

毎月開催している「大分県古民家鑑定の会」の月例会。
今月は恒例通り第4土曜日の今日、いつもの19時から開催しました。


が、この人数。新年初回というのに…
実は欠席者が多い理由はインフルエンザ。
今、大分県ではインフルエンザが大流行中なんです。

さて、今回の例会では来月2月17日に開催するイベントの打ち合わせも。

今回も築120年の古民家から伝統資財として取り出された「古材」。
その端材をマイ箸にしよう!というイベントです。


イベントの趣旨は、古民家鑑定士としての理念に従い、「木」について。


古材がどれだけ硬いか・・・
互いを叩きあうと金属のような高い音がするんです。
その硬さに参加者の誰もが苦労しながら、鉋(かんな)の刃をあて続けます。


古民家鑑定士の会の会員さん皆が先生ですから、古民家に関する相談や建築に関する相談も出来ます。


今回はさらに「木」のオハナシも準備しています。
参加出来た方は…ちょっとラッキーですよ。


…それまでに会員さんの風邪が治っていますように。