檜舞台。 人生のうちに何度踏むことが出来るのでしょうか?

2014/11/29

日々雑感

今日はダンスの日。
明治16年、鹿鳴館が開館した日にちなむんだそうです。
Main Ball Hall
Main Ball Hall / saschaaa

で、せっかくですから素材の話。

ダンスホールの床材って樺や桜が多いのだそうです。
ちなみにカバザクラと呼ばれるものは樺。桜と樺は違う種類の木なんです。
実際、カバザクラのフローリング材って多いですよね。

さて、最も良いとされるのは、やはり桜の床材。
素材の良し悪しで、踊りも変わってくるようですよ。

ちなみに我が国では舞台の床といえば檜。
Entered by the God
Entered by the God / raichovak


檜舞台(ひのきぶたい)。晴れの舞台ですね。
人生のうちに何度踏むことが出来るのでしょうか?

頑張ってみたいですね。

最後に、舞台と聞くとつい連想するのがこの歌だったりします。