今年も夏の漆喰がやってくることになりそうです。
幾度も紹介していますが、我が町大分県津久見市では年に1度、講師を招いて、一般の方に町を代表する産物である「石灰」に触れてもらう機会を用意しています。
それが夏。
オトナ向けにはフレスコ画教室、そして子ども向けには漆喰や土を使った工作教室と、毎年趣向を凝らして行われているわけです。小学生は「自由研究」の宿題にバッチリですね。
で、その講師としてお招きしているのが左官や古民家に関わる方々には有名な、絵本「どぞう」の作家、むらおかずこ先生。
今年も7月開催?募集が始まったら、改めて御案内します。