1877年の今日、12月6日、トーマス・エジソンが初めて人の声を録音しました。
録音された音を聴く文化のハジマリは139年前。
「空気の振動を何かに刻む」という技術が生まれたわけです。
Edison tinfoil Phonograph / phonogalerie.com
で、今、最も「音」が聴かれているのはご覧のとおり。
空気の振動(アナログ)を信号化(デジタル)して
音をケータイして持ち歩けるようになったんです。
DIY: Shure Sound Isolating Earphone + iPhone 4 Earphone / Yutaka Tsutano
コレがまた新たな文化。
エジソンの夢にここまでの世界があったんでしょうかね?