目的は、１１月１７日まで限定公開の禅室屋根裏探検。
今年ニュースにもなりましたが
事実とすれば法隆寺よりも古い木材が使われているとのこと。
それを鑑定…ではなく、見学して来ました。
時間おきに、１０人ずつ、申し込んだ方だけが入れます。
私はちょうど次の回に空きがあったのでスムーズに入れましたが…。
待機場所に行くと、驚きの準備。
ヘルメットと懐中電灯。
写真撮影はフラッシュ使用も含める自由。
これに木槌さえあれば、古民家鑑定の小屋裏調査と同じくです。
さすがに小屋裏まで上がろうとするのは、私も含め「そのために来た人」。
狭い小屋裏で写真撮影のポジション争いが大変でした。
詳しい報告は写真も付けて後日。
古材の宝箱でした。お楽しみに。
