今回は講習を行う側でなく、教わる側。
まさに「特別講習」です。
法隆寺の美しい様子はのぶヒろぐ で。
そんな法隆寺…。
「美しい」とは何かを改めて感じました。
それが土塀。
以前にも説明したことがありますが「版築」という技法で突き固められた
藝術とも思える素晴らしいその様子。
突き固める際に使われた板の木目がキレイに現れています。
それが風雨に晒されると…徐々に風化していくわけです。
そうして出来上がっていく地層の美しさ。
突き固めた層が段々になって、それぞれの層で自然に帰って行くのです。

これらを美しいといわず何を美しいというのか?
そんな意見を述べたくなるほど、心に響く人の業を感じさせるのが法隆寺。
大工にとっても左官にとっても「特別な場所」と言わざるを得ませんね。