年に一度の全国大会

2012/02/21

古民家鑑定士

関西出張中の私です。

明日からいよいよ関東へ。

2月24日には
全国の「仲間」が一堂に会するグリーン建築推進協議会 全国会員大会。
2月25日には
マスコミでも話題の古材倉庫グループの全国大会。
連日の会議に参加です。

大分からは私どもでんでん協会、そして大分県古民家再生協会から参加。
もう今から仲間との再会、新しい出会いが楽しみでなりませんね。



私が代表理事を務める、一般社団法人伝統素材伝承支援協会。

おなじみ「でんでん協会」はグリーン建築推進協議会の会員法人の1つなんです。



グリーン建築推進協議会とは
グリーン建築(循環型建築)を推し進める為の協議会で全国53法人(平成23年5月現在)で設立された協議会です。古民家の保存・活用の推進を始め、これから建てられる住宅も長期間使用できる品質になるように、建築構法の認定や建てられた新築住宅が適合する住宅であるかの認定作業並びに、将来この住宅が不要となった際、使用されている木材を買取販売できる証明書の発行などをおこないます。


参加法人は北海道から沖縄まで。


各都道府県の古民家再生協会、伝統資財再生機構などの会員さんによって

古民家鑑定士の全国組織として昨年2月に設立されました。

 
これまでもお伝えしてきた通り、
ワタシは現在この協議会の副会長を務めています。

副会長…といっても、発足したばかりのこの協議会の
「骨組み」をつくるスタッフのようなものです。

毎月行われてきた夜間の役員会議。第12回会議は、全国大会当日の早朝に。


2月24日には役員改選も行われ、やっと肩の荷がおります。