大分市の古民家カフェ「Art cafe ときのたね」さんに会員さん集合です。
イベントは、古民家鑑定士としての理念に従い、「木」について。
築120年の古民家から伝統資財として取り出された「古材」。
その端材をマイ箸にしよう!というイベントです。
おかげさまで満員御礼、大盛況。
古民家鑑定士の会の会員さん皆が先生。
古材がどれだけ硬いか・・・
互いを叩きあうと金属のような高い音がするんです。
その硬さに参加者の誰もが苦労しながら、鉋(かんな)の刃をあて続けます。
誰もが一生懸命に一心不乱に、一日一膳。
気が付くと誰もが職人の顔になっていました(笑)
「イベント」としてはまずますの成功。
イベント後の月例会では、反省とともに次なる企画の検討も。
とにもかくにも、会員の皆さん、本日はお疲れ様でした。